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古帛紗_12

商品紹介
古帛紗とは、茶席で、茶碗に添えたり、茶入れ・香合などの拝見の際に用いたりする袱紗のこと。由緒ある裂地や趣味性の高い織物、更紗などを用います。
また、香合やお気に入りの小物を飾るときにも使われ、季節や趣向に合わせて取合すると楽しい場が生まれます。

「早雲寺文台裂」(そううんじぶんだいぎれ)

箱根の早雲寺什宝に文台と硯箱があり、これは、室町時代の古典学・連歌の第一人者である宗祇の愛用品であったものです。この裂地の原品は、その文台と硯箱にはりつけてあるもので、地場を銀箔で埋め、緑・海老茶・うす紅色等の色糸で撫子風の草花を蔓唐草に構成して織り出した、銀襴の裂地です。 この裂地のもつ渋さと豪華さの絶妙な調和をそこなわず、現代的工夫を加味して織り出しました。龍村美術織物HPより

商品スペック
サイズ(約cm): 縦15×横16
素材: 絹



熨斗・紙箱(茶碗用)はこちらからご注文いただけます。



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婦人画報
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