⽩蝶⾙(しろちょうがい)を使った、上品なアクセサリーのような茶⼱筒です。
⽩蝶⾙は南洋真珠の⺟体となる⼤きな2 枚⾙。
殻の内側の真珠層⾃体が美しい光沢を放ちます。
こちらの茶⼱筒は、その真珠層から縦⻑のパーツを切り出して並べ、銀コーティングした⾦具で留めたもの。
⽩蝶⾙のみの茶⼱筒と⽩蝶⾙とエボナイトを交互に組み合わせた、⽩⿊ストライプの2タイプがあります。
⾼さは6㎝弱。3つ折りにした茶⼱がきれいに収まります。
エボナイトは、万年筆の軸などに使われる天然樹脂素材です。
嘉⾨⼯藝オリジナル。漆芸家村瀬治兵衛が⽊型を起こし、デザイン・監修。
タイの⼯房で製作しています。
商品スペック
サイズ(約):直径3×⾼さ5.7 ㎝、約21g
素材:⽩蝶⾙、エボナイト、銅錫合⾦
製造:タイ