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茶器袋 巾着型 02画像

茶器袋 巾着型 02

商品紹介

京都・龍村美術織物の、帯などに使われる織り生地で仕立てた茶器袋です。

生地の名前は「朝倉間道手(あさくらかんどうて)」。

戦国大名で茶人でもあった朝倉義景が愛用した、間道(縞)の名物裂を範としています。

質実でありながら、紅鳶色、伽羅色、藍鉄色など、美しい和名を持つ色が何色も使われ、華やかさも感じられる生地です。

裏地はすべりの良いシャンタン。

紐の先に、鳥をかたどった、白蝶貝のチャームをつけました。


龍村美術織物

正倉院裂や古代裂の復元から独創的な織物まで幅広く手がけ、美術織物というジャンルを確立した、京都のプロフェッショナル集団。

明治27年創業。


あさくらかんどうて  

朝倉間道手  

越前の戦国大名 朝倉義景が愛用した名物朝倉間道は、唐物茶入「本能寺文琳」、一名「朝倉文琳」に添えられた仕覆がこの本歌とされ、名称もこの茶入の銘に由来するとされ定説化しています。 その朝倉間道に範を求め、創意を加え、織技を凝らして経錦として織り成しました。


嘉門工藝の茶器袋

嘉門工藝オリジナルの楓茶器がきれいに収まる、巾着タイプの茶器袋です。

ころんと愛らしい形と、生地のクオリティ、そして丁寧な仕立てが自慢。

カンタや更紗をはじめとした貴重な生地を使用し、きゅっと紐を結んだ先には、白蝶貝の細工飾りや布玉を添えました。

どの茶器袋もそれぞれに魅力的な、嘉門工藝の大人気シリーズ。

茶籠や茶箱の衣替えにおすすめです。

どれも限定数の制作になりますので、お早めにお求めください。

 

商品スペック

サイズ(約): 横8×奥行6.5×高さ7.5

素材: 絹、ポリエステル、白蝶貝

製造: 日本

※お使いのモニターによって色が異なって見える場合がございます。ご了承ください。

※布の厚みなどの都合で、サイズが多少異なる場合がございます。


熨斗・紙箱(茶碗用)はこちらからご注文いただけます。



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婦人画報
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